株式会社 東北共立
会館通信 【 定禅寺こもれびさんぽ 】 
市民会館の職員ブログです。季節の出来事、施設やイベントの紹介、
ちょっとディープな舞台裏のお話まで、マイペースに綴っています♪気軽に覗いてみて下さい♪
― 2017 ―
5月
「復刻の音色」 〜 担当者のひとりごと 1 〜

2017.05.26 Time 12:00

ロビーコンサートを担当しております T.I と申します。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
トークネットホール仙台では仙台市公会堂(仙台市民会館の前身)
時代のピアノを使用したロビーコンサート「復刻の音色」を
年に数回の頻度で開催しております。
  ※詳しくはHP自主企画事業タグからご覧いただけます。
私はステージマネージャーとして
準備から本番までの進行を担当しておりますので、
感じたこと、心掛けていること、またはテクニカル的な裏話などを、
この場で紹介していきたいと思っています。
興味を持っていただける方は、どうぞお付き合いくださいませ。

初回となる今回は、
復刻ピアノの楽器としての特徴をご紹介したいと思います。
最大の特徴はやはり音色になりますが、どこか悲哀があり、
ノスタルジーを感じさせる音色となっております。
壮大で華やかな音がバンバン出る現代のピアノとはまた違った雰囲気です。
お世話になっている調律師さん曰く、枯れた音、古めかしい音、等々。
こうした表現を文字にして並べますと、
何やら否定的な印象を持たれてしまいそうですね(汗)

しかし音楽(に限らず芸術全般)にとって「悲哀」や「郷愁」という感情は、
創作する側、鑑賞する側の双方にとって、
とても魅力的なテーマの一つでもあります。
そういった視点で見ると、この復刻ピアノ、
作品の魅力を最大限に表現できる可能性を秘めた、
貴重な存在と言えるのではないでしょうか。

「昭和の名器」の音色、是非一度、聴きにいらしてください。
ピアノの鍵盤

 


仙台青葉祭り

2017.05.23 Time 11:00

20日、21日の土、日と、勾当台公園周辺を中心に
仙台青葉まつりが開催されました。
 青葉まつりといえばなんといってもすずめ踊りですよね!
定禅寺通りの中ほどまでを通行止めにして、147組もの祭連が
延々と舞いを披露して歩くのです。
その参加者は4,500人を超えるとのこと!

市民会館にもお囃子の音色、賑やかな様子が
時折風に乗って届いてきました〜!
お囃子の音を聞くとわくわくそわそわするのは私だけでしょうか?!

また日曜日は、踊り子さんたちのグループも何組か
控室として当館を利用されました。
朝イチで荷物を置いて、法被をまとって爽やかに出発されました。
熱中症には気を付けて!have fun!と
心の中でこっそりお見送りさせていただきました。

すずめ踊り
休憩中にちらっと見に行ってパシャっとしてきました・・・
沿道にはカメラを手にした方々も沢山いたので、
皆さん素敵な写真が撮れていますように・・・☆

* * * * *
私Nは学生時代に地域のお祭りの勉強をしていて、
青葉神社で宵まつりの夜に行われる、とある儀式に参加したことがあります。
翌日の本まつりで市内を練り歩くお神輿に伊達政宗公の魂を移す、
御霊移し(みたまうつし)という儀式があるのです。
境内の、すぐ近くで見せていただいたのですが、
実際に魂をお神輿に移す場面は見てはいけないということで、
合図があるまでじっと目を伏せていた記憶があります。
こっそり見たらどうなってしまうんだろう・・・なんて考えながら。
魂が移された後のお神輿はなんとも神聖な雰囲気が漂っていました*

来年、本まつりでお神輿を目にする機会があったら・・・
そこにいらっしゃいますよ〜、伊達政宗の魂!!!


グライダーくんのおさんぽ

2017.05.20 Time 9:00

1階ロビーからのながめは今が1番好きかもしれないと
勝手に思っているOTTOです。
今回はその反対側の道路沿いを飛んでいるグライダーくんのお話しです。

近くで見たグライダー

ご覧のとおり、いずれも戦前もかなり前の
第一次大戦前後に設計された機体を模してあります。
元々は広瀬川の気流にのって気持ちよく飛んでいる
鳶を館内巡視の際に見とれて自分も空が飛べたら良いのにと
思ったのが作成のきっかけでした。


プラ模型キットが市販されているのは知っていましたが、
小学生の頃の小刀操作(?)感覚を指が思い出してしまい、
それならいっそ図面作成からバルサ材の部品削りだしまでと、
コケの一念で取っ掛かり、
気付いたらあれやこれやその数20余りとなりました。
翼面や胴体の生半紙貼りの作業は
「せんだい若者サポートステーション」の方々にお手伝いいただき
今の展示の体裁になったのは去年の春のことでした。

下から見たグライダー

下からこれらを見上げてみてください、
悠々翼々としたその姿に気持ちがとて大らかになり、
その後とてもホワ〜と和んでいい気持ちになりますよ!

グライダーイラスト

 

緞帳(どんちょう)のお話 〜第一緞帳絵柄編A〜

2017.05.15 Time 16:00

前回、第一緞帳をご紹介しました。今回はもう少し詳しく小話を!

「サン・フワンバプチスタ号と隅櫓」
原画は平山郁夫さんです。高名な日本画家!
左下にサインがあります。

原画は20分の1のサイズなのだそう。
ということは…
プロセミアム高さ9m×間口20mだから…
計算、計算、計算
縦450mm×横1000mm…だっ!
完成サイズを想像して描くのも大変そう…。
近くで見ると、織りが異なっています。

原画の雰囲気を縫製で表現するのも大変そう…。

平山さんは他にも劇場や体育館の緞帳原画を

多数手がけていらっしゃるようですね。

これらのモチーフ「慶弔使節団」「青葉城隅櫓」は、
仙台市より指定されたものだったようです。(しかも市長案)

ほー。職員Sでした〜

 

緞帳(どんちょう)のお話 〜第一緞帳絵柄編@〜

2017.05.13 Time 15:00

当館の緞帳を目にしたことはありますか?
緞帳(どんちょう)とは、舞台と客席を仕切る幕のことです。
緞帳は”ホールの顔”…!
会館のシンボルともいえますが、
実際に目にする機会はあまりないのではないでしょうか?
本番中の演出として使用することも数えるほど…
(演歌や式典では使用頻度高いです。)
当館の大ホールには3枚の緞帳があります。
第一緞帳(板緞帳)、絞り緞帳、第二緞帳(板緞帳)
今回は第一緞帳についてご紹介しま〜す。
緞帳 船 全体
「サン・フワンバプチスタ号と隅櫓」
伊達政宗公がつくらせたというあの「サン・ファン・バウティスタ号」ですね。
慶長遣欧使節団は太平洋を横断して仙台とローマを往復したのだとか。
ほー。
膨らんだ帆と棚引く旗が、
追い風を受けて航海していく船の雄大さを感じさせますね〜
よ〜く見ると、使節団長 支倉常長さんらしき人物(?)が乗船しています。
忘れられがちな「隅櫓(すみやぐら)」。遠景でちゃんと描かれていますよ!
緞帳 拡大
次回は原画についてのお話を!



当館の隣には、西公園SL広場がありますよ!

2017.05.08 Time 17:00

西公園には、昭和44年から蒸気機関車SL(C60形式1号機)を展示していましたが、
車体の痛みがひどいため修復と屋根の設置工事が行なわれました。
周りは転車台を模した舗装を行って、ベンチや照明等も整備してあります。

それに蒸気機関車の運転台にも入ることができますよ!

トークネットホール仙台(仙台市民会館)にお越しの際は、
ぜひ、そちらもご覧になって観ては如何でしょう?・・・何と言っても隣りですから!


【蒸気機関車設置の経緯】
昭和43年に本市在住の小学生が、東北本線が全線電化されるのに伴い
蒸気機関車SLが廃止されることを知って、
当時の国鉄東北支社に手紙を送ったことがきっかけだそうです。
   

また、煉瓦下水道見学施設もSLの下に作られてます。

地上には、天窓が設置してあり、常時、地下の下水道管をのぞくことができます。

天窓のそばには手回し発電機が設置され、ライトアップされた下水道管を
天窓から見ることができますよ。限定公開日には、
下水道管が埋設してある地下8メートルまで降りられるそうです。
・・・詳しくは、仙台市にお尋ねください。 TN


陶の外壁

2017.05.06 Time 18:00

陶の外壁

会議棟とロビーの境目にある陶板壁。
下から上にずら〜とある。日常に溶け込んだ美術。
学生時代陶芸を学んでいた私には羨ましいと思うものです。
ずっと残り続ける作品って良いなと。
私も会館の一部となるような作品を作っておきたいな〜と欲が出てきたりします(笑)
ロビーを歩いていると、工芸魂がうずく職員R.Tでした〜。


From 駐車場

2017.05.01 Time 15:00
当会館の有料駐車場は、2階・3階が駐車スペースとなっており、

駐車後は、階段にて1階に降りていただく構造ですが、

川沿いに 階段があるので、ここからの眺めがなかなか気持ちのいいものです。

駐車場ご利用の際は、ゆったりと流れる広瀬川の景色と風を感じてみてください。

但し、川沿いなので日によって強風が吹き荒れることがあります!

駐車券を飛ばされる人もいますので、ご注意を(+_+)

※駐車料金は30分/100円です。

利用に伴う割引やタイムサービスは ございませんでの、ご了承ください。

職員S.A



 ○ なにかご不明な点がございましたら、会館までお問い合わせください。

       

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