田園室内合奏団定期演奏会

田園室内合奏団定期演奏会
  矢巾町民主体の合奏団  【田園室内合奏団】 の定期演奏会が6月16日(日)に開催されました。
  前半では「バロック時代によせて」 ということで、バロック時代を代表する作曲家であるヴィヴァルディやバッハ、アルビノーニの曲を演奏。
田園室内合奏団定期演奏会
 バッハ作曲の2つのヴァイオリンのための協奏曲ではソリストとして矢巾東小学校5年生 白石理人くんと講師である熊谷啓幸さんが素晴らしい演奏を披露しました。
 後半ではグリーグ作曲の組曲と、全楽章演奏を目標としている曲であるチャイコフスキー作曲の 「弦楽セレナーデ」 よりワルツとエレジーを演奏し、昨年の演奏会からさらにステップアップした美しい音色を響かせました。
 ■指揮・コンサートマスター / 寺崎 巖
 ■出演/田園室内合奏団 
 ■プログラム
* 3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調より カノン (パッヘルベル作曲)
* シンフォニア ニ長調 RV122より アレグロ (ヴィヴァルディ作曲)
* シンフォニア ト長調  Tアレグロ  Uアダージョ  Vアレグロ  (アルビノーニ作曲)
* 2つのヴァイオリンのための協奏曲   T ヴィヴァーチェ  Uラルゴ  Vアレグロ  (バッハ作曲)
 violin1 : 白石理人 (矢巾東小学校5年) violin2 : 熊谷啓幸
* ホルベアの時代から より Tプレリュード  Uサラバンド  Vガボットとミュゼット (グリーグ作曲)
* 弦楽セレナーデより  Uワルツ  Vエレジー (チャイコフスキー作曲)
【 アンコール 】
* ガブリエルのオーボエ (エンリオ・モリコーネ作曲)
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