バリ舞踊ガムラン トゥラン・ブーラン
10月5日(日)に、矢巾町芸術文化振興基金運営委員会、田園ホール主催による「バリ舞踊ガムラン トゥラン・ブーラン」公演が行われました
また、公演当日の午前中に「バリ舞踊」と「ガムラン音楽」のワークショップも開催され、バリ一色に 染まった一日でした。
 ◆ワークショップの様子
公演当日の午前中に、バリ舞踊とガムラン音楽のワークショップが行われました。
50名ほどの参加者が集まり、バリ舞踊とガムラン音楽のコースに分れ、約2時間のワークショップを体験されました。
 
ガムラン音楽コースでは見慣れない楽器に最初は戸惑っていましたが、演奏をはじめるとガムラン楽器の虜に!
皆さん、とても楽しそうに演奏されていました。
 
バリ舞踊コースでは、皆さん真剣そのもの!講師の先生の動きをしっかりと見て、手や顔の微妙な動きまでレクチャーを受けていました。
参加者の皆さんの上達振りに、本番でのステージ出演オファーが!!ステージでのリハーサルでは「ほんとうに、今日初めて習ったの!?」
というぐらい、すばらしい出来栄えに!
 
 
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 ◆凱旋パレードの様子
 
 
公演前日の10月4日(土)にプレイベントとして
、凱旋パレードも行いました。
 
沿道の皆さんは、初めてみるバリ舞踊ガムラン
に釘付け
 
 
 
 
 
 
 
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 ◆公演の様子
ステージにはきらびやかに装飾された楽器が並べられ、独特の雰囲気に包まれるなか、荘厳なガムラン演奏から始まりました。
 
ガムランのその神秘的な音色は、会場全体に深く響きわたり、華やかな衣装に身を包んだ踊り手さんが登場すると、その繊細な指の動きや魅惑の
表情で艶やかに舞う姿に、会場のお客様も引き込まれていました。
 
途中、午前中にワークショップに参加された方によるステージもありました。初ステージとは思えないすばらしい演奏、踊りを披露して くださいました。
 
ガムランの音色と魅惑の踊りに、田園ホールはひと時バリ島へとかわりました。
 
迫力のあるガムラン演奏
スカル・ジャガット(歓迎の踊り)
トペン・トゥア(老人の仮面の踊り)
     
ワークショップ参加者の皆さんによるステージ
櫻田素子さんによるガムラン解説
トゥルナ・ジャヤ(若き勝利者の舞)
     
チャンドラワシ(極楽鳥の踊り)
オレッグ・タムリリンガ(蜜蜂の求愛の踊り)
会場全体に響き渡るガムランの音色
 
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